<南河原スリッパについて>

かつて日本一のスリッパ生産量を誇っていた埼玉県南河原。

この南河原の伝統工芸を後世に残すべく、「新たなカタチ」を模索し、商品開発しました。

スリッパの製造技術を用いて、職人が一足一足、丁寧な手仕事で作り上げる製品です。

履き手にとって心地よく、温かみの感じられる商品をお届けします。

<製品のこだわり>

現役のファッションデザイナー(荒井典雄)と組み、既存のスリッパのイメージを一新すべく、新しいスリッパの開発を目指しました。南河原スリッパの特徴である「型の丈夫さ」「履き心地のよさ」はそのままに、カラフルな世界中の伝統柄の生地を用い、デザイン性を向上させました。左右や部位の色柄をあえて切り替えたデザインにしたことで、カラフルかつ「自分だけの組み合わせ」を楽しんでいただける商品です。